せどり:資金ショートへのカウントダウン⑪

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8月最後の数日間のはじまり

現金化のための商品を発送し、再び都市B に向かいます。慣れてきた都市B で、1ラウンド目の反省を活かすべく、また一方的なキャンセルによって入手できなかった商品を調達するために・・・

朝早く出て都市B に着くまでの間、イロイロな店舗をまわりその商品をさがします。普通にあるものだと思ったその商品ですが、どの店舗にも1つもありません。

仕方がないので、この商品はあきらめ、社長には現金で商品代を返します。

「あれ?現金が足りないから現金化したんじゃないの?返す現金があるなら最初からその商品分の取引は必要ないのでは?」と思われるかもしれませんが、現金は毎日のように入ってくるのです。Amazon からの振り込み、その他フリマからの振り込み・・・

返済日に足りない計算の10万円も、その翌日には振り込まれる予定だったり・・・ということはよくあることなのです。

返金もした、次の返済日までは1か月近くある。とにかく動くぞ、と配達を再開します。

初めての 雨の日配達

この期間は4日間です。その間で初めて配達時間に雨が降りました。

合羽をきて走りますが、意外と不快感はありません。むしろ涼しくてよいかも、と思ったほどです。

しかも雨の日はしばしば配達の単価が上がります。

高単価の雨の日配達を躊躇している人がいれば伝えたい。思っているほど不快ではないよ、と。

この日は注文も多く、単価も高いことから良い収入となりました。

ただし、スマホの管理だけは大変でした。

ネットで仕入れ

ネットで仕入れ。これはよくある光景ですが、数日前に復活したクレジットカードKを使って仕入れをします。ホテルの部屋で食事をしながら。

利用枠にはあまり余裕が無いので慎重に仕入れます。このタイミングで FBA(Amazon倉庫) に納品して即売すれば次の返済日までには入金されるだろう、という計算です。

そして慣れた都市B での配達を終え、地元に帰る日がやってきました。

午前中に帰り着いてまもなく、仕入れた大量の商品が届きます。

この1日は、この戦いを象徴するような存在で、睡眠不足・暑さ・大量の商品・納品発送作業・細かい請求書の処理、と心身を削る作業に終始しました。

そして、僅かな希望が見えます。資金調達が一歩前進しようとしていたのです。

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