寝転んでいるしかない
返済日まであと 3日 。最後の賭けであるミニロト。
高額当選、つまり1等なら問題は解決。
結果は末等止まり。やっぱりね!
もうできることはない。疲れた。
○のう、いや休もう。寝転んで天井をじっと見つめます。翌朝も同じことをしていました。
敗戦を受け入れる
ミニロト失敗から1夜明け、返済日まであと 2日 となったこの日。朝からボーっと寝転んでいるしかありません。
成すすべもない。
ただ、不思議なことに、ここまでやると気持ちは落ち着いています。清々しいというのか・・・
「よくやった。肉体労働もふくめて激戦の2か月間。」
「いや。業績が傾き始めてから 2 年あまり。」
「オレはずっと戦ってきたんだな。」
「普通に会社で働いていればこんな心労もなかっただろうに。人の中にいられない性格が災いしたな。」
「でも、今までバカにしてきた雇われ労働者たちが眩しく見えるぜ。」
「裕福な育ちで、小さい頃は金が足りないなんて概念はなかったな。旅行だって高額な教育費も当たり前だった。」
「でも事業が好調なときもあったな。あれはあれで正しかったんだろう。もう一度やったらまたあの頃のようになるかな?」
「もういい。オレはあきらめたんだ。おめでとう。新しい世界が始まるかもよ!」
「よし。父さんに打ち明けよう!」
こんな自問自答をずっとやっていました。
父親に借金
そうしてあきらめて開き直ったボクは電話をとります。
父親に借金の相談をするために。これこそ最終手段であり、最も手堅い方法なのです。
電話に出んわ。。。
そうして夕方、父のいる実家に歩いて向かいます。
実家に着くと父が帰ってきます。「電話何だった?」と聞かれ、
とうとう言います。
ボク「お父さん。300 万円を貸してくれ。」
父「何事?」
ボク「事業で資金ショートした。返済日が迫っている。」
父「だから経営は厳しいんだ。あとで話そう。」
そうして実家で夕食を食べた後、両親と話します。
事業の様子や、傾いた話。
話をしているうちに、スーっと気持ちが軽くなっていきます。
これで独りの戦いが終わった。もうあんな苦戦をしなくてもよいんだ・・・
結局、300 万円を貸してくれることに決まりました。
翌日、複数の銀行のATM に同行し受け取ります。そして翌日に迫ったカードKの返済分を楽天銀行に入金し、そこから返済分の振り込みを完了。
良かった。
借りた 300 万円すべてを使ったわけではありません。残りは翌月に迫ったカードK の返済、その他の請求に充てます。
いやー、助かった。現金化ではない。もう苦しむ必要もない。
あとはこの 300万円 の返済を頑張ろう。
敗戦を受け入れ、復興に着手するのでした・・・
せどり借金の解決 その後
その後スグ、非正規の仕事に就きました。
ホント天国ですね。資金のいらない仕事って。パワハラがあろうがカスハラがあろうが カワイイもんだ。
その後もせどり事業は続きます。
まぁ、この後にも一山二山と控えているんですが、それはまたの機会に!
- せどり:資金ショートへのカウントダウン①
- せどり:資金ショートへのカウントダウン②
- せどり:資金ショートへのカウントダウン③
- せどり:資金ショートへのカウントダウン④
- せどり:資金ショートへのカウントダウン⑤
- せどり:資金ショートへのカウントダウン⑥
- せどり:資金ショートへのカウントダウン⑦
- せどり:資金ショートへのカウントダウン⑧
- せどり:資金ショートへのカウントダウン⑨
- せどり:資金ショートへのカウントダウン⑩
- せどり:資金ショートへのカウントダウン⑪
- せどり:資金ショートへのカウントダウン⑫
- せどり:資金ショートへのカウントダウン⑬
- せどり:資金ショートへのカウントダウン⑭
- せどり:資金ショートへのカウントダウン⑮
- せどり:資金ショートへのカウントダウン⑯
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- せどり:資金ショートへのカウントダウン⑱
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