せどり:資金ショートへのカウントダウン⑨

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新都市でウーバーイーツ配達

都市Aから帰宅のあと、中1日での出発です。

ここでもホテルは安く利用できます。

ホテル駐車場の隅に車を置き、折りたたみ自転車をスタンバイ。

早速慣れない地での配達に備えます。

この都市は、このあと長く世話になる場所なのですが、少し変わった特徴を持っています。

ウーバーイーツ加盟店が多く集まるエリアで待機しても近隣から注文が入るわけではないのです。まぁ、あくまでも経験則ではあるのですが、そういう特徴もあって移動距離は相当長かったと記憶しています。

また、地方都市であるだけに、日中と夜間の落差が大きい地域、地形的に危ない地域、等々あります。

配達開始

都市Bでの配達。最初の注文は夕方の居酒屋です。

居酒屋の入口から入り「こんにちは!ウーバーイーツです!」とあいさつすると、「裏から入ってください」と・・・

こういう、お客さんの入口と配達員の出入口を分けている店はまぁまぁあります。アプリで表示していてほしかったなぁ。この居酒屋は、多頻度で注文が入る店でした。

言われた通り裏にまわろうとすると、”裏” がわからない。少し離れた場所でようやく見つけた小さな路地。そこを入ると居酒屋の裏口へとつながっていました。さすが地方都市!

そのようにして初日の注文は盛況。ただし、左右上下あらゆる方向に動きました。

2日目以降も朝から稼働します。ただし、都市Aのときと違って返済日が目の前に迫っています。

ホテルでは現金化のための商品リストを作り、例の社長への提案準備を進める・・・

配達中には配達以外の収益はないものか、大きな額を融資してくれる機関はないものか、良い仕入れができそうな店はないか、などと頭の中は資金調達でいっぱい。

せどり:資金ショートへのカウントダウン① で示唆した通り、9月下旬には「終戦」となる瞬間が訪れます。

その瞬間のちょうど1か月前。この「ちょうど1か月前」というのには意味があります。

カードKの返済日は毎月 25 日と決まっており、それに向けて資金調達や現金化をしてきました。つまり、毎月の○○日頃までには△△をする、という行動の傾向が決まっているのです。

実質最後の現金化ですから、その戦況の悪さはおわかりでしょう。

そんな戦況の悪さとは対照的に身体の調子は良く、無尽蔵のスタミナで配達をこなします。

ホントに、「資金繰りさえ問題なければ・・・」という状況でした・・・

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