せどり:資金ショートへのカウントダウン⑯

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最後の10日間が始まる

最後の配達を終えたのが 9 月 14 日です。返済日は25 日なので、あと僅かな時間しか残されていません。

現金化は可能です。例の社長に話を持ちかければ成功しますし、カードKの利用枠が復活したところで何とか商品を用意することができます。

でも、その決断はできません。なぜなら、それによって翌月 GameOver が確定するからです。そうなるとすべてがメチャクチャになる。

そうやって最後の戦いが始まります。

とにかく 銀行から借りる 作戦

実はこの時点では地元の銀行を頼ってはいませんでした。あらゆるトラブルを抱えているので、融資はほぼ無理だと承知していたからです。

それでもやるしかありません。やり方や条件を工夫すれば活路がみえるかもしれない・・・

まずは地元の信用金庫F を頼ってみます。事情を話し、双方で工夫をしようと頑張ります。

そして何とか可能性が見えてきました。ただ、25日 に間に合うかどうか。

間に合うようです。24日 には融資できるかもしれない。

そうして手続きを進めていく中で、厳しい条件が再び現れます。

どういうものであったか、よく覚えていないのですが、結論として融資実現ならず。。。

県外の地方銀行 I

あきらめるわけにはいかないのでイロイロ調べます。今の自分でも融資可能になりそうな機関を・・・

そして次のターゲットは県外の銀行 I です。

近県なので車で向かいます。いろいろ話を聞き普通預金の口座開設もしました。

最終的に言われたのが、「あなたが住む町に支店がある。融資をするとしたらその支店になる。」

ならば行くしかない。地元に戻り銀行 I の支店へ!

ここでも長くやり取りをしていただいたものの、融資ならず。

次!

地元の銀行 , 信金 ほぼすべて!

地元にある金融機関を網羅するように頼ります。地元にした理由は、残された時間が少ないからです。融資が可能でも遅くなると意味がない。県内集中に賭けてみることにします。

融資窓口ではホントに惨めだった。身体は完全で誇らしい状態、にもかかわらず資金繰りのせいで人並みの平和が奪われている。

それでも融資が決まりさえすれば。100万円でいい。反省をもとにそこから徐々に回復してみせる!

 

そんな風に思っても現実は甘くはありません。

いける!と思った瞬間はあったものの、結局すべて 「融資ならず」。

別荘で休養

あまりにも過酷で疲れた。

両親が所有する別荘に行ってみます。返済日まであと 5 日です。

ここまで過酷な状況を綴ってきたので、無一文レベルのヒドイ状態だと想像されるかもしれませんが、数十万円は持っています。Amazon やフリマからの入金が毎日のようにあるからです。アコムの利用枠もあります。しかし、それでは足りません。

この日、別荘では最後の賭けを考えました。

競馬です。JRA。実は、ここに至るまでにも一度競馬の配当に救われたことがありました。

普段は馬券とか宝くじとか、そういうものには関わらないのですが、ギャンブルとして使う選択があります。

普通にやっていくと足りないお金。1発のギャンブルで増えればヨシ、減っても同じ。

そう考え、20 万円規模をBET しました。このとき、もっと多くの額を使う選択もありましたが、心のどこかでは「敗戦後の復興のため」と考えていたのでしょう。まさに敗戦色・・・

競馬の結果は大損で終わり。敗戦が数mm のところに迫ってきました。

翌日も別荘に行き、泊まります。来客もあったり、両親も泊まったり、普通なら楽しい1日のはずです。

さぁ、次のギャンブルか、両親を頼るか、自○か・・・

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