せどりを始めてどのくらいですか?
1か月? 1年? 5年?
黒字経営はできていますか?
おそらく、ホントの意味で「成功」といえる人は少ないのです。そればかりか、自転車操業の借金生活になっている人も多いことを知っています。
私自身、例外なくその道を通ってきましたから・・・
ここでは、そんな借金を解決する方法を考えてみたいと思います。
なぜ借金が生まれる?
初期資金が少ないから
せどりを進めていくと借金生活にブチ当たることがあります。これは、ある日突然訪れるものではなく徐々に山肌が崩れるかのように進行していくものなのです。
そう、どこかにきっかけがあります。
- ある日不良在庫を出した
- ある日の仕入れに失敗し、数百万の赤字を出した
- 詐欺的被害が出た
などなど・・・
ところが、ここで挙げたもののような事故があっても、十分に耐えられる人もいます。もちろん、大赤字なのは間違いないのですが、致命的ではない、と。。。
ではここに耐えられない人はどういう人なのか。資金が少ない人です。
ここで言う「資金」とは、クレカ利用枠のような他人のお金ではなく、スグに出せる自分のお金です。
せどりは資金が命です。仕入れのためにも会社維持のためにも・・・
資金が少ない人は 危ない と思ったほうがよいでしょう。
特に、これからせどりを始めようと考える人は資金(事業に使える現金) が十分にあるかどうかを評価するべきです。
実は、資金が少ない状態でせどりをスタートして、雪だるま式に借金が増えてしまうケースが非常に多い。
もちろん、副業程度に数百円のせどりをチンタラやっている程度では致命傷は負いません。
せどりに慣れてくると、「たくさん仕入れるほど収益も大きくなる」という鉄則に気づき仕入れを頑張ります。ただし資金が無いのでたくさんの仕入れはできません。そこで万人が使う手段がクレジットカードです。
資金1万円でもクレジットカードでなら100万円でも200万円でも仕入れに使うことができます。
「これを100万円分仕入れて売れば150万円だ。一撃50万の利益!」などと調子に乗ってしまいます。初心者ですからね!
もちろん、売れる保証はありません。せどりは売れる根拠をもって仕入れるビジネスではありますが、実は初心者がそれを判断することは容易ではありません。仮に狙い通りの額で売れたとしても、それが1年後では意味がない。
なぜならクレカ仕入れなら、仕入れの1か月後には返済日がやってくるからです。
こうして返済ができずに1か月目から借金ループに突入してしまいます。
借金を借金で返そうとするから
そうして借金をつくってしまうと、毎月返済の義務が生まれます。クレカなら一度に数十万~数百万という返済を求められることもあるでしょう。
目の前に返済の義務が迫っていれば、なんとかして現金を作ろうとします。
もっとも手っ取り早いのがお金を借りるという行為です。もちろん、場合によっては肯定されるものではありますが、こんなことを繰り返していては借金が膨らむばかりですね。
せどり事業者だけではありません。生活費に困った人が消費者金融から10万円を借り、毎月の返済に困ったときにはさらに5万円を借りて返済に充てる・・・こんなことを繰り返して人生詰んだ状態になる。何百年も前からある借金の仕組みです。
まぁ、助言をするなら
- 見通しのない借金をするな
- 「借金が増えている人の借金はもっと増える」と心得よ
- 借金のループを絶つことを考えよ
といったところでしょうか。
借金解決のために考えること
収入源を増やす
残念ながら、借金を借金で清算するやり方を続けてきたあなたは、このままではより深いところまで落とされます。これはボクも経験してきたことで、多重債務者の特徴でもあるのです。
ということは、これまでと同じことをしていたのではダメだということ。何かを変える必要があります。
そのために、まずは収入を増やすことを考えてみましょう。
ただし、「クレカ仕入れで・・・」と考えてはいけません。それは今までやってきた悪手なので。
手っ取り早く求人サイトをみてください。
そしてアルバイトのレベルでもよいのでゼロ資金で稼げる柱を用意しましょう。
不用品販売
誰もが思いつく方法ですが、家にある不用品をフリマ等で販売することを考えましょう。
これもアルバイトと同じで、ゼロ資金稼業だと考えます。
借金に苦しんでいるあなたはどういう専門家ですか?そう、物販ですよね?
今こそそのノウハウを不用品販売にぶつけてください。
不用品が尽きたなら、他人から不用品を受託しましょう。
狙いは中高年です。ご両親、親戚等にあたってみましょう。
中高年の中には、フリマ等の仕組みを全く知らない人も多くいます。
だからこそ、高額取引が実現しても不思議でないアイテムをたくさん持っている場合があるんです。
在庫処分
安値でもよいから在庫商品を売りまくってください。
なによりも現金をつくることが大切なフェーズにいます。
緊急的な措置 : 返済のための借金
ボクが経験したような資金ショートのフェーズ。
これは一般的な「借金を借金で返す」とはレベチのものでした。
500万円借りたから月々10万円の返済・・・というものではなく、毎月200万円の借金が生まれて当月中に返済がある、という性格のものです。
だからこそ、恐ろしいレベルの現金化を続けてきたわけです。
こうなると、闇金融もびっくりの利率になります。
現金化の例
100万円を用意するために130万円を使って商品を入手。
これを100万円で売って返済に充てる。
この例なら、単純に月利30% の融資と同等です。
それなら年率15% の消費者金融から調達して一気に解決したほうがマシですよね。
こういう場合は消費者金融などをさがすのもありだと思います。
法的手段 : 債務整理
上記の策をやったけど解決がみえない、またはやることすらできなかったという場合。
思い切って 債務整理 という手段も考えてみましょう。
代表的な2つを紹介します。
■ 債務整理 (一部紹介)
・任意整理・・・指定の債権者 (借入先) と交渉して、利息を減じる等の手続きに進む。
・自己破産・・・支払い能力が無いことを公的に認めてもらい、すべての債務を解消する。(借金がなくなる)
ただし、これをやると信用情報機関に事故として記録されます。いわゆるブラックリストです。
また、家や車等の財産を取られることも・・・
とはいえ、人生をやり直すチャンスを最速で得られる、とも考えることができますね。
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