MENU

せどり:資金ショートへのカウントダウン①

さて、この資金ショートへのカウントダウン。どこから書けばよいものか。

というのも、資金ショートはある日突然に起こるものではありません。

もちろんきっかけはあるとしても、少しずつ悪い状況が続き、悪化の一途をたどるのです。

さかのぼればどこまでも書けますが、ここでは「敗戦」前6か月間についてお話ししたいと思います。

結論としては、2020年の9月、クレジットカードKの残高が上限に達しその支払いにも、現金化のための仕入れにも困り果て人生詰んだ状態に陥った苦い記憶です。

会社を退職

2019年度は非正規フルタイムで勤めていました。もちろん、キャリアの長いせどりと兼業で。

その非正規は1年契約で、望めば次年度も契約可能な状況ではありました。でも、その中で働くのはもうイヤ。

せどり専業になろう、と退職を決めます。

最終月の3月、実はその時点でキャッシュフローはかなり危なかったのです。それでも、専業でガンバれば昔のように好調期が訪れると信じていました。

その3月もかなりの地獄で、カードKへの支払いも多額、現金化という手段が常套化していたくらいです。

現金化とは、クレカ等の後払いで仕入れをして、それをスピーディーに売ることで現金を得る作戦です。売れるならよいではないか、と思われるでしょうが、こんなやり方です。利益が出る仕組みにはなりません。

私がよくやっていた現金化とは、取引のあった小売業者社長とやり取りをして、

「こんな商品を○○円でどうですか?」と持ち掛けます。で、その代金を即金でいただきます。この時点では商品は持っていません。その現金はクレカの返済に充てます。返済をすると、利用停止中のクレカが復活します。復活した利用枠で取引の商品を購入し、先方に送る、と。当然赤字。おまけに梱包作業やら発送作業やらが大変で・・・思い出したくもない。

話をもとに戻して、在職中の3月。現金化には慣れすぎていました。

実は、職場の部署では毎月個人会費を集め、コーヒーやお菓子代として使っていました。で私がその集金・管理・買い出しの担当で・・・

こうなるとやることはわかりますよね?

集まった多額の現金は返済に充てられます。ただ、すぐに復帰できる仕組みは作っていたので横領事件には発展しません。

3月はそれを清算(余った分を会員に還元)する月です。会員の皆さんは現金が戻ってくることを楽しみにしています。

その額を調整すべく、クレカでお菓子を買ったり、年度末の多忙な業務を理由にケーキを買ってみたり。

無事清算をすませ、退職です。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次