カンタンに始められる副業として定着しつつある せどり。
これから始めようとする人にとって、期待の一方に存在する不安の存在は無視できないもの。
数ある不安の中でも、今回テーマにしたいのが 「バレるのか?」という不安。
まったく気にしない人が大半でしょうが、その真逆の人にとっては大問題ですよね。
あらゆる角度から考察しましょう。
バレるかどうかの結論
結論から述べましょう。
結果的にバレずにやっていくことは可能です。
ただし、ノーリスク というわけではありません。
それに、「誰にバレてはいけないのか?」という条件によっても事情は異なるでしょう。
せどりで稼いでいることが身内や職場にはバレなくても、税務署には隠すことはできません。
次項では、身内や職場にバレるリスクをお話しします。
バレるときはこうしてバレる
バレるリスクをゼロにすることはできません。
むしろ、意図的に探られたりリークがあったりするとカンタンにバレてしまいます。
そのリスクを覚悟で始めてください。
では、バレるときはどのようにしてバレるのか。その対象をわけて考えてみます。
あらゆる相手にバレる
あらゆる相手 とは、家族や職場、友人など不特定の人たちのことです。
彼らにせどりがバレるときは、ボクの経験上以下のような感じです・・・
◆ こうしてせどりがバレる
① フリマの販売者情報
② Amazon 事業者の情報
③ リーク
① フリマの販売者情報
出品の内容からそのアカウントが事業者であることがわかります。そして、自身の住所や氏名を使って発送すると、せどり事業者と個人情報の一致によってリスク発生です。
また、複数のフリマで同じ商品を扱う場合、同一人物として紐づけされます。結果、フリマの一つで個人情報を晒すと他のフリマも同様に特定可能となります。
これで身近な人にバレるという確率は高くはないものの、長くやっていると発生は現実的なものになりうるのです。
② Amazon 事業者の情報
フリマの件よりも高い確率で起きがちなのがこれ。
Amazon で出品すると、事業者の情報が閲覧できる状態になります。
この情報には、住所や代表者名があり、ここからカンタンにバレてしまうわけです。
ここで、「身内が商品からたどり着く可能性は低い!」と思ったことでしょう。
確かに、商品ページから偶然あなたを見つける可能性は低い。
でも、氏名や電話番号 をGoogle検索すると、そのページがヒットするのです。
これは恐ろしくありませんか?
身内が何気なくあなたの氏名を検索して Amazon にたどり着くなんて・・・
少なくとも、電話番号は専用のものを用意したほうがよいでしょう。
氏名はローマ字表記にするなどによってリスクを下げられます。
③ リーク (チクリ)
あなたのせどり活動を知る人、または知ってしまった人がバラすこともあります。
これには悪意がある場合と無い場合がありますが、バレたくないなら誰にも言ってはいけません。
また、知ってしまった人には口止めをするなど対策をしておくべきでしょう。口の軽い人はたくさんいますから。
家族・身内 にバレる
同じ家に住む家族なら、大量に届く荷物や事業者向けの郵便物から察知されます。
また、配送業者が「あの家には毎日配送がある。絶対物販やっている。」などと口外してしまう事例もあるようです。
(この口外行為は守秘義務違反でしょうが・・・)
仕入れの荷物や郵便物が、自宅にはなるべく届かないような仕組みをつくるとバレるリスクは下がります。
職場にバレる
同僚の近くで AmazonCellar (販売者用のアプリ) をみていたり、貸与PC でせどりにかかわるアクセスがあるとカンタンにバレます。
バレていないつもりでも、毎日のようにやっているといつかはバレるものなのです。
対策としては、職場等で アプリの使用を控えること、そして貸与PC を絶対に私的利用しないこと。
もう1点重要なことがあります。
それは、確定申告からバレるというもの。
正確には、給与天引きの住民税の額。これが大きければ、給与以外の収入があることがわかります。
副業禁止なら違反行為としてペナルティを受けることになるかもしれません。
これの対策は、確定申告をしないこと。というわけにはいきません。
利益があったなら確定申告を必ずします。そのとき、住民税の徴収方法の選択ができます。
選択肢は 普通徴収 と 特別徴収。
これを 普通徴収 としましょう。
これによって給与収入と事業徴収などすべての収入にかかわる住民税は自分の手で支払いをすることになります。
ただし、住民税の給与天引きがゼロになるので、経理担当は「確定申告をしたな」と気づきます。
まとめ
事業というものは結果がすべて。
そう割り切って隠れたり後ろめたさを抱えたりすることなく全力で向き合うことができれば理想的です。
一方で、どうしても身内にはバレたくない、職場にバレてはいけない、公務員・・・。
こんな人は一定数います。
それならそれなりのやり方があり、そうするしかないのです。
リスクはゼロにはできません。
今回は、そのリスクを可能な限り下げる案をボクの経験をもとにお話ししました。
参考になればうれしく思います!
コメント